恋バナ 最終章

Terry

2006年09月23日 01:24

今日の話は正直、詳しくは話せません。
彼女のプライベートに関することで、私を信頼して私だけに話してくれたことです。
公の場に出すわけにはいきません。

それ以外の部分でお話していこうと思います。
それでもいいんじゃねーの? (゚Д゚)y─┛ …って方だけ読んでみて下さい。
では、ドウゾ。


今日は仕事を休んで、彼女と遊びに行く予定でした。
先日、メールで確認したところ、休めなくなっちゃった・・・とのことで中止になりました。

んが、今日諦めて仕事に行って、しょぼーんとしていると彼女からのメールがありました。

「テリー電話して☆ミ」

ん?なんだろう?
と考えてみても埒が明かないので、早速電話してみました。
複雑なので簡潔に要約すると、

結局仕事を休んだから遊ぼう、その前に免許センター行くから一緒に行こう

ということでした。
当然、私は仕事中でしたので、そう簡単に行くことはできません。

即行で荷物をまとめ、会社を飛び出すと浜松駅まで迎えに行きました(何
今日の彼女はバーバリーのワンピに、先日静岡で買ったレース付ショートジャケット。カワイーヽ(゚∀゚)ノ
免許センターで彼女が違反講習を受けている間、買ったばかりの小説を読んだり、
居眠りしたりで待っていました。
12時に駅で彼女をピックアップし、講習が終わったのが16時でした。

それから、彼女のお母さんのリクエスト商品、もち吉のお煎餅を買って、街中に出ました。
彼女が、私のあげたクマのぬいぐるみをとても気に入っていたので、ゲームセンターに探しに行きました。
ぶらぶらと歩き回り、結果クマは見つかりませんでしたが、楽しく話をしながらデートができました。

彼女も気にしてくれていたのか、「今日は話もしないといけないね」と言ってきました。
ちゃんと話してくれるつもりで安心したのと同時に忘れていたドキドキが戻ってきました。
何を話されるんだろう・・・。
どんな話になるにせよ、二人でゆっくりと話す環境が必要です。
低脳な私には個室の居酒屋くらいしか思いつきません。

「月」というお店には個室がいっぱい用意されている、という噂を聞いていましたので行ってみました。
入ってみると、個室とはほど遠い仕切りのついた横並びの席があるだけ・・・。
うーん。正直期待ハズレだ。でもまぁここまで来た以上はここで我慢するしかない。
幸い周りには人がいなくて聞かれる心配もないようです。


そこで彼女はぽつりぽつりと自分の過去について話始めました。

男性に対して不信感を抱いている理由
真面目な付き合いを考えている私に対してOKを出すのをためらう理由
私のことを100%信用しきれていない理由

全ては1つのことから派生している話でしたが、彼女の言動の理由がよくわかった気がします。
それと同時に激しく自分を恥じました。彼女を信用していなかった自分を・・・。

彼女にそんな理由があれば、彼女の行動にも色々と納得のいくことが多いのです。
私には彼女と付き合う資格がないのかもしれません。
彼女がそんな私を信頼しなくても当然なのです。

私はもう1度自分を磨き直す必要があります。
彼女とはそれまで友達でいて、彼女を影から支えてあげたいと思います。


端折り過ぎて何が何だか分からないことでしょう。
こんな説明しかできなくてすみません。
直接会う機会がある方にはもう少し詳しくお話したいと思いますが、ここではこれ以上は語れません。

私の恋バナはここまでかもしれませんが、良ければまたバカ話にお付き合い下さい。

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